「工場管理 2026年3月号」に『InQrossカイゼンメーカー』が掲載されました

ヒトの動きを可視化する『InQross カイゼンメーカー』、導入社数50社を突破

「位置」と「動作」を自動でデータ化する独自技術が評価
アナログな現場改善をデジタル化し、生産性向上を強力に支援

ヒトの動きを可視化する作業分析ツール「InQross(インクロス)カイゼンメーカー」の導入社数が、この度50社を突破したことをお知らせいたします。※延べ導入件数は75件

背景:現場改善のボトルネック「データ収集」の負担を解消し「見える化」を促進

製造や物流の現場において、「いつ、どこで、誰が、何をしているか」を正確に「見える化」することは、改善活動の第一歩です。しかし、従来の手書きやストップウォッチによる調査は、現場への負担が大きく、データの精度にもバラつきがあるという課題がありました。

『InQross カイゼンメーカー』は、作業者が「ヒトタグ」を身につけるだけで、滞在場所や動作(歩行・停止・運動量など)のデータを自動的に取得。設置からデータ取得、分析までを極めてシンプルにすることで、現場主導の「見える化」を通じたDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に支援します。

現場に支持される「3つのカンタン」

導入50社突破の背景には、現場に負担をかけずにデータ収集を行いたいというニーズに応えるため、「コスト・手間・難しさ」を解消した設計思想があります。

【設置がカンタン】「貼るだけ・持つだけ・置くだけ」、配線不要

ロケタグ(固定局)を作業場所に貼り、スキャナを取り付けたパソコンをフィールド内に置くだけ。バッテリー駆動かつクラウド不要のスタンドアローンシステムのため、インターネット環境や大規模な配線工事は一切不要です。

配線不要で設置がカンタン
【データ取得がカンタン】作業者は「身につけているだけ」

ヒトタグ(移動局)がロケタグとの位置関係や動作データを自動計測します(特許取得済み)。作業者に特別な操作を強いることがないため、普段通りの自然な作業データを精度高く収集できます。

作業者はヒトタグを身につけるだけ
専用アプリで設定もカンタン
【分析がカンタン】多彩な分析ツールを標準装備

収集したデータは、付属の専用アプリで「位置・動作タイムライン」「滞在ゾーン集計」「アクティビティチャート」など、多角的に分析可能。HTML/CSV出力機能を使えば専用アプリなしでも独自の分析が可能です。

分析ツールも充実(ツール例:位置・動作タイムライン)

導入コストの壁を低く

サーバー開発費を抑えたシステム構成により、低イニシャルコストを実現。また、クラウドを利用しないためランニングコストもかかりません。用途に合わせたレンタルプランも用意しており、スモールスタートでの改善活動を後押しします。

今後の展望:現場の「見える化」を深化させ、改善文化の定着を支援

ムセンコネクトは、今回の導入50社突破を一つの通過点と捉え、現場の声を反映したさらなる機能アップデートやUI/UXの向上に注力してまいります。

直近では、最新版となる「InQrossアプリv3.0.0」をリリースし、作業者の動きを一目で把握できる「位置・動作タイムライン」機能の追加や、従来の「滞在ゾーン集計」のリニューアルを実施いたしました。さらに、作業分析・作業改善ツールのスタンダードである日本生工技研社の「TimePrism」とのデータ連携も実現。これにより、収集したデータをより高度な作業分析や動画分析へと繋げることが可能になりました。

今後も、製造・物流・教育など多岐にわたる分野において、ITとIE(インダストリアル・エンジニアリング)の力で現場の「ムリ・ムダ・ムラ」を見える化し、改善が文化として根付く社会の実現に貢献してまいります。

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