位置・動作分析ツール
無料Webアプリ「InQross IEチャート」公開|人と機械のデータを放り込むだけで、マンマシンチャートが自動で完成
無料Webアプリ|InQross IEチャート

人と機械のデータを放り込むだけ。
マンマシンチャートが、自動で完成。

機械の稼働データCSVと作業者データCSVをドラッグ&ドロップするだけで、人と機械の実績が1つのタイムラインチャートで表現されます。「人の手待ち」「機械の停止」「手扱い」が、同じ時間軸で見えます。

✓ 無料✓ 登録不要✓ インストール不要✓ データはPC内で処理(外部送信なし)

InQross IEチャートの画面。作業者2人と機械4台のマンマシンチャート。作業者位置をONにした状態

※画面はダミーデータです(機械名・作業者名は実在しません)

はじめての方へ:90秒でわかる マンマシンチャート

動画サムネイル:90秒でわかるマンマシンチャート入門
1:39

マンマシンチャートは、人と機械の「働く時間」と「待つ時間」を同じ時間軸に並べた図です。洗濯と掃除の例で、「人も機械も、30分待っている」を見つけ、順番を変えるだけで65分→45分になる理由を解説します。音声なしでも分かります。

工場の例(2人で3台・分担を入れ替えるだけで−2分)は マンマシンチャートの使い方【工場編】

マンマシンチャートが「描きたいのに、描けない」理由

大事なのは分かっている。でも、続かない。マンマシンチャートで「どこを直すか」を決めるには、3つのステップが要ります。そのどれにもハードルがあるから、現場では続きませんでした。

STEP 1機械の稼働データを取る
データは、ある。でも揃わない。

設備ごとにCSVの形式が違う

積層信号灯やPLCで、稼働・準備・異常は記録できるようになりました。ただし形式は設備ごとにばらばら。並べる前に、まず揃える作業が要ります。

STEP 2人の動きデータを取る
人の記録は、人力でしか取れない。

記録係が張り付くか、ビデオを見返すか

作業者1人の1日を記録するのに、記録係がもう1人、丸1日。だから「一度やって、やめる」が普通でした。

STEP 3同じ時間軸に並べてチャートにする
並べる作業が、最後に残る。

時刻を合わせて整列させるのは手作業

2つのデータが手元にあっても、同じ時間軸に整列させて色分けするのはExcelの手作業。「どこを直すか」を考える段階まで行き着きません。

3つのハードル、それぞれに答えがあります

STEP 1 と STEP 3 は、無料のIEチャートだけで越えられます。STEP 2 は、InQrossカイゼンメーカーで自動化するか、手元の作業者データをそのまま使うか、選べます。

STEP 1機械の稼働データを取るIEチャート(無料)
機械データCSVをドラッグ&ドロップしている画面

形式が違っても、機械定義CSVで読める

積層信号灯(パトライトAirGRIDは定義済み)やPLCのCSVをドラッグ。列の意味と「稼働/準備/異常」の判定ルールは機械定義CSVで指定するので、出どころの違うCSVもこれ1枚で対応。一度登録すれば記憶されます。まず、機械の稼働チャートができます。

機械定義CSVの作り方(マニュアル)

STEP 2人の動きデータを取るInQrossカイゼンメーカー/または手元のCSV
InQrossカイゼンメーカーのヒトタグInQrossカイゼンメーカーのロケタグ

人の動きは、タグを持つだけで自動記録

InQrossカイゼンメーカーなら、作業者はヒトタグを持つだけ、現場にはロケタグを置くだけ。工事不要で、作業者データCSVが自動で出力されます。すでに別の方法で記録した作業者データがあれば、同じ形式(時刻・作業者・位置/動作)のCSVをそのまま読み込めます。

カイゼンメーカーで自動化する(無償トライアル)

STEP 3同じ時間軸に並べてチャートにするIEチャート(無料)
作業者の行が機械の上に重なったマンマシンチャート

2つのCSVを放り込むだけで、同じ時間軸に重なる

機械のCSVと作業者データCSVをドラッグ&ドロップするだけで、人の行が機械の上に同じ時間軸で重なります。時刻合わせも色分けも、アプリが行います。「作業者位置」をONにすれば、人がどのエリアにいたかが色で分かります。

まず機械の稼働チャート。作業者データを足して、マンマシンチャート。

A. 今日できる

6つの操作で、人と機械のチャート完成

「データ設定」から機械のCSVをドラッグ
「データを更新」→ 機械の稼働チャート
作業者データとレイアウトを追加 → マンマシンチャートに
「作業者位置」をON
気になる停止にカーソルを置く
HTML 1ファイルで書き出し
アプリを無料で使う →
動画サムネイル:InQross IEチャート 使い方ガイド
2:04

使い方ガイド(2分)。6つの操作を実際の画面で。

Tipsデータがなくても、いますぐ試せます。アプリを開いて「ダミーデータを生成」を押すだけ。サンプルで操作に慣れてから、自分のCSVへ。
停止ブロックにカーソルを置き、右パネルに機械の状態と作業者の位置が表示された画面

※画面はダミーデータです

見つける

止まった瞬間、人はどこにいた

気になる停止にカーソルを置くと、その時刻の機械の状態と作業者の位置が右側に並びます。「機械は止まっている。人はどこに」が一目で分かり、原因を調べる手がかりになります。

渡す

チャートは、HTML 1ファイルで書き出せます

ブラウザで開くだけの1ファイル。上司や現場にそのまま渡す、AIに読ませて質問する、どちらも自由です。

エクスポートのダイアログ。HTML 1ファイルで書き出す画面
① 「エクスポート」を押す
→
HTML
mmchart_2026-08-28.html
② HTML 1ファイルで保存
→
上司・現場へそのまま渡す。インストール不要で開けます
ChatGPT・Gemini・Claudeへ「最も止まっていた時間帯は?」「機械の稼働率を上げるための作業手順は?」と聞く
③ 人にもAIにも、そのまま渡せる
B. 人の動きを自動で取る

作業者データを、自動で

InQrossカイゼンメーカーなら、作業者はヒトタグを持つだけ、現場にはロケタグを置くだけ。電源工事・ネットワーク工事・クラウド不要。出力した作業者データをIEチャートに足せば、人と機械のマンマシンチャートが完成します。

  • ヒトタグを持つだけ/ロケタグを置くだけ
  • 工事不要・ランニングコスト0円
  • まずは無償トライアルで現場に合うかを確認
作業着の胸ポケットにヒトタグを入れる作業者

精密金属加工の現場で、稼働率10%改善

稼働率 +10%
精密金属加工工場/機械オペレータ5人/1人あたり3〜7台持ち

人の列はInQrossカイゼンメーカーの作業者データ、機械の列は稼働データCSV。2つを重ねて分析したところ、「機械が止まっているのに人は別の機械にかかりきり」の時間帯と、「機械は動いているのに人の手が空いている」時間帯が特定できました。手扱いと手待ちの改善で、稼働率を10%改善しています。

※お客様のご要望により社名は非公開です。

稼働率
+10%
機械オペレータ
5人
1人あたり
3〜7台持ち
分析データ
作業者データ
+機械の稼働CSV

カイゼン事例の一覧を見る

よくある質問

マンマシンチャートとは何ですか?

人(作業者)と機械の一連の作業ステップの実績を同じ時間軸に並べ、「どちらが待っているか」を見つける表です。IEでは「連合作業分析」と呼ばれ、最適な持ち台数や段取り・分担の見直しに使います。人のデータが入って初めてマンマシンチャートになります。

無料ですか?

Web版は無料・ユーザー登録不要でお使いいただけます。デスクトップ版はInQrossカイゼンメーカーをご購入のお客様に無償で提供しています。

機械のデータは何が必要ですか?

時刻・機械ID・状態(信号灯の色、数値、文字列のいずれか)が入ったCSVです。列の意味と状態の判定ルールは機械定義CSVで指定します。パトライト社のAirGRIDの出力は定義済みで、そのまま読み込めます。

人のデータが無くても使えますか?

使えます。機械の稼働チャート(稼働・準備・異常)が表示されます。マンマシンチャートにするには、作業者データを足してください。

作業者データは InQross が無いと作れませんか?

いいえ。InQrossカイゼンメーカーなら自動で出力されますが、同じ形式(時刻・作業者・位置/動作)のCSVなら、他の方法で記録したものでも読み込めます。形式はユーザーマニュアルをご覧ください。

データが無くても試せますか?

試せます。アプリを開いて「ダミーデータを生成」を押すと、サンプルのマンマシンチャートが表示されます。操作に慣れてから、自分のCSVをお試しください。

IEチャートはデータを外部に送りますか?

送りません。CSVやチャートの内容はすべてお使いのパソコン内で処理されます。アプリ改善のため、機能の利用回数などの利用状況のみを匿名で計測しています。

Excelのテンプレートはありますか?

ありません。IEチャートは、Excelでチャートを組む作業そのものを不要にするためのアプリです。時間軸の整列・色分け・ズーム・共有はすべてアプリが行います。手元のCSVをそのまま放り込んでください。

Excelで作るのと何が違いますか?

時間軸の整列・色分け・ズーム・HTMLでの共有が自動です。そして、人の記録が自動で入るのはInQrossカイゼンメーカーと組み合わせたときです。